娘が7歳になったところで、ちょうど図書館にこんな本が。
さっそく借りて、読んでみました。
ふ~~ん、そうなんだぁと知らないことばかり。
いつまでもベビー時代を引きずった子育てをしているのかもしれない。
頭ごなしに危険な行為に対しても、怒ってばかりいるのは日頃の反省・・・
人格は認めているつもり、でも、実際はそうしてあげていない接し方をしているのかも。
親だからリードしなくちゃ的な考えになってしまいがち。
学校行事のDVDを見てびっくりしたこと。
今1年生。
一番小さい子、だから大きい子を見ると驚く。
6年生のシーンには、タイムスリップしすぎで想像もつかないし、3年生になっただけでガラッと印象が変わる。
2年生までかなぁ、幼い感じがまだかすかに残るのは。
わかっているけど、なかなかできないことばかり・・・
一つできているとしたら、自分の感情にふたをして付き合うということはないかなぁ。
体裁とか世間体とかそういうのは、ないな。
よそ様から見てどうのこうのっていうのは、ありません。
わたしから見て、私が考えてどうかってことは伝えられていると思う。
一見よい子が危ないって書いてあるけど、自分がそうでした。
だから、娘にはそうなってほしくない。
あんなの甘えられないからいい子にしているだけ。
大人になったら、子供みたいなことはできないし、今のうちに子供がやることはやればいい、と思っているのに、日頃の雑用に追われ、ピアノの練習に追われ、余裕がなく過ごしてしまったな。
その分、ぐんと伸びたことも認める!
2年生の一年は、生意気度合いの低いラストの年、だとしたら
たくさん遊びに行きたいなと思います。
今週から、コンクールの練習がなくなり、普通の教本に戻りました。
本当にほっとした、和やかに聴いていられるし、本人も楽しそうです。
でも、また出たいって言ってる。
私はしばらくおなかいっぱいなので、もう知らんぷりしていますけど。
ふりかえれば、娘がここまで続けてこれたのも「ピアノランド」のおかげ。
3は全部終わっていないけど、あらたに4から入れるのか期待していたけど、あっさり却下されました。
先生と連弾するところが楽しいのにね。
先生としては、ピアノランドではなく、もっとメジャーなクラシック的なものをやりましょ~ということですね。
プレインベンション、が新しく入りました。
バーナムも再開。
ハノンは、きちんとひかなければただ音を出すだけになるので、今はやりませんと。
ブルグミュラーもぼちぼちやる~?みたいな感じです。
そんないっぱいできるん?
1曲を集中していた時間が長いので、譜読み力が落ちているかなぁと思いきや、意外と大丈夫でした。
本が進まなくても、期限がないので気持ちはゆったりだわ~(^_-)
本来、音楽は楽しむものなんだと思う。
私も弾ければ、連弾できるんだけど、無駄な努力はしないことにします。