2021年 09月 18日
夏休みの宿題がどうのこうのということはありましたが、
2学期から、まぁまぁ自立して勉強をしている子どもを見ると、
親がいようといまいと成長はしていくのだとほっとしました。
いなかったから気づかない細かなことは、確実にあるんですが
そこはちょっと手伝おうと思っています。
ほんとチョコッとしか体力的にできないんですけれどね。
夏休みは、コロナのこともあり部活の合宿ができなかったけれど、
部活自体は午前中あったので、私もリモートワークを活かし、
出勤したり家で仕事をしたりで、煮詰まらない程度に子どもと過ごしました。
実家帰省もして、田舎でリフレッシュもできました。
子どものことは、入学して、順調!よかったね!と思っています。
さてさて、ここからは私の仕事の話。
ほんとに、一昔どころか、二昔、三昔、退化?しているところに
入ってしまい、契約なので先はみえているため、淡々と仕事をこなしていますが
今の若者が、新しい働きかたや、グローバル教育を受けている中で、なんでそんな
足を引っ張る大人がいるんだろう?
はっきりここで書けないのでわかりにくいですけれど、
シルバー人材年齢が、偉そうに何かを語る度に、反吐が出そう!と感じたりします。
それを、今の若い子が感じることも、重々あり得るわけで、私は
人の振り見てこれから活かそう!と思うわけです。
あとはね、能力がある、仕事ができる人ほど、いちいち人のやることを気にしない、
指示的なことはいわない、ということ。
めんどくさいですからね。
人のことを気にしたり、口を出したりする人は、その人が気になって仕方ない。
比べているわけです。
まさにめんどくさい!
マウンティングってなに?と経験があまりなく、気づかないことも多かったけど、
あぁこれがマウンティングってやつなのね、という行動をする人がいてみたり、
この年(アラフィフ)になって、また社会勉強をしているこのごろです。
でもさ、しなくていい社会勉強なんだよね。
だから、自分の子どもには、こういうクラダナイ時間を使わなくていい未来を
考えてもらいたいなぁと職場の話を家でも、しています。
「くだらんと思わん?」ばかばかしいよな・・って。
リモートワークもそうですが、制度は使い、休みも使い、くだらなさを薄めて
要領よく働くこともしています。
年末まで、自分の人生の3ヶ月をここに使うのはもったいないー、けれども
そのあとにまたやりたいこともあるので、自力で稼ぐってことを子どもに
学ばせるためにも、年末まで頑張りますよ。
こんなことが起こったとき、ストレスだよね、じゃあ、私はどうやってそれを
払いのけるの?そういう訓練って、頭の中ではできるけど、実際に起こったときの行動として
動けるかといえばなかなかできないでしょうし。
日本は、年寄りをなんとかしないと、ほんとに終わるなと毎日思うこの頃です。
年寄り1人1人が悪いんじゃなくて、こうしてきた文化、政治、自分たちの
親世代、いろんなことが積み重なりこうなった・・・って感じですかね。
世界中どこででも、能力発揮して働ける人になってほしいな、日本の若者たち♪
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by harenohiureshii
| 2021-09-18 08:49
| わたしのこと
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