ヘレン・ケラーを久しぶりに

子どものころ、自分が読んで印象に残った本は、子どもが読んだらどういう感想を持つかな、と興味があります。

ヘレン・ケラー、その伝記を読んだことを
よく覚えています。
体が不自由だけどすごく頑張ってる外国の女の子がいた、そして
その子を支えてくれている先生が素晴らしいってことを、子どもの感覚ですごいなぁと思ったんだと思います。
そのころ、伝記はよく読んだと思うんです。
でも、ヘレンケラーと窓際のとっとちゃんと北里柴三郎・・じゃなくて野口英世(囲炉裏のやけどとお母さんの手紙)かなぁ。衝撃な記憶に残った人物。
エジソンやベイブルースって、ふーん、だったと思うの。

ヘレン・ケラーについては、
子供が図書館で全く借りそうにないので、お薦めなんだけど、と言ってみても
「えー、興味ないもん」と知ろうともせずにうちの子は拒否しました。

でもね、私、めげずに、勝手に借りておきました。

たまたま、大学病院の受診があり、待ち時間用に持って行くと
それしかないので、こどもが読み始めて・・・・

診察が終わり、会計、ずっと読んでるヽ(^。^)ノ
帰るよ、というと、早く家に帰って続きが読みたい、と。

帰りのバスの中も読んでいるヽ(^。^)ノ

伝記 ヘレン・ケラー (偕成社文庫)

村岡 花子/偕成社

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村岡花子さんのヘレンケラーを読んでほしかったんです。
ヘレンケラーなら何でもいいんじゃない、マンガのじゃ特に嫌でした。
あんな顔じゃないもん・・・雰囲気がホントの写真でないと伝わらないでしょ。
村岡さんはほんとうにヘレンとお会いしている、そういう人が書いている伝記。

病院受診というチャンスがあり、ヘレンケラーを読むことができた子供でしたが、
私は、ヘレンケラーのことを読後に話すこともできて、気づいたんです。
あぁ、もうそんなに本からいろいろ読み取れるのねって。
意外と、すごい人だねーとかそのくらいの一言とか、おもしろかった、とかそういう感想しか言えないのかと思ったら、ヘレンだったら、先生だったら、などその人の立場で読めるんだな、成長したんですね。
当たり前のようで、当たり前じゃない・・・言葉で何かを伝えるのが苦手なタイプの子、うちの子。

ちょっとは、お母さんセレクトの本って感動するんだってわかってくれてたらいいんだけど、読ませる形って嫌ですよね。
読書って、人からお勧めだよって言われるくらいならいいんだけど、これいいから読みなよ、の強さだと・・・苦痛かも。
でも、経験も視野も狭い子供なので、これからも、おすすめ本をこっそり借りて、どこかにしのばせ、興味をひこうかと思います。

そうじゃないと・・・
青い鳥文庫とか、つばさ文庫の青春ものばっかりになってしまっています。
12歳とかが好きなのは、わかるんだけどね。
ちゃおも好きなら読んでいいのですが、知っておいた方がいいなと思う本にも出会ってほしいです。

私のように、文章が下手な人になってほしくない・・・






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by harenohiureshii | 2018-03-08 14:39 | 子供の成長 | Comments(0)

アンチエイジングとよりより第3ステージへの日記


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