結膜炎その2
2017年 06月 13日治りきらなくて、またステロイドになってしまいました。
抗アレ剤でコントロールできていないこと。
血液検査でハウスダスト系の数値が昨年より10倍膨れ上がっていたこと。
植物はさほどではないけど、やっぱり上がっていました。
杉は数年前から振り切っているので、別格。
ま、原因探しをして布団に掃除機とかもろもろあるんでしょうが、
学校の埃、掃除、そういうのが主な原因です。
避けるところは避けるとして、慣れていかなくてはなりません。
家は、ベビー時代からアレルギーなので割と気を付けているし、
神経質になったら、いろいろ旅行にも行けなくなる。
それって、健全ではないので、出来る範囲でいいとします。
昨年はそこまで症状が出なかった
今年は数値が上がった。
この因果関係が、というが、学校で6~7時間は生活しています。
給食もそこで食べる。
幼稚園の時から、目の症状はあって、軽い程度だったから
飲み薬とか花粉だろうとかいろんなことを試してきたけど、
結局振り返ると、あ、あれってこういう事だったのかと、
分かる…ということが多いです。
薬の後遺症はどのくらいなのか?副作用はあるんでしょうけど、使わないと今の生活がままならない。それは、目の前のことを精いっぱい頑張っている小学生には酷な話だ。
だけど、親の心配からすると、ステロイド使うほど悪くなる結膜炎って何よ!って心配になる・・・繰り返すのか、落ち着くのか?
どうしてー???
という具合に、わかんないのがアレルギーです。
皮膚にもいろいろあって、耳切れやら何やらでステロイド軟こうを使っています。
アトピーってことだと思う。
説明を求めても、分かったふりして説明する先生より、分からないから様子見ようという先生のほうが誠実な気がする。
いっしょに住んでいる親でさえ、何があって急に?と思うのだから。
こじらせないよう、治す時は治す、それが最小の薬量で終わらせる方法だと、ある医師が言った。そうだと思う。
間違えない診断、薬であれば、だけど。
来年は、良くなっていますように…
ずっとこんなことはなかったので、しばらくぶりのアレルギー摩訶不思議。
ベビー時代はもっともっと深刻にとらえていたしなぁ。
2歳ぐらいで皮膚がきれいになって、本当にうれしかったし、ほっとしたなぁ。
いろいろ旅行に連れ歩いてしまった!
今は、日常生活の支障が出ることに歯がゆさを感じます。
それぞれの子供の成長なんだとは思うけど、やっぱりただただ健康だったらいいじゃん、と思ってしまいます。
それだけでいいし・・・って。
とにかく、子どもは健康ならそれでいいのです。
by harenohiureshii
| 2017-06-13 22:35
| 健康
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